二次電池受託評価事業へ 2023 年度から本格参入する

～2023 年度上期はキャンペーン価格にて試験実施～

株式会社アイ電子工業(本社:栃木県大田原市 代表:高橋 温)は、2022 年 12 月 1 日(木) エネルギー産業への社会貢献として、二次電池受託評価事業を立ち上げ、2023 年 4 月より本格稼働を始める。

近年カーボンニュートラルへの対応が急がれている中、様々な産業及び企業での材料開発、電池 開発、量産体制化の動きが加速している状況がある。 弊社では、これまでの充放電電源技術、人材スキルを生かしつつ、また事業所の地域性も生かしな がら、安心、安全、安価を基に顧客の要求に対して”100%満足”を目指すスローガンを掲げ、 社会貢献を展開する。 新事業の受託試験の対象は EV 用電池、家庭用蓄電池に限らずモバイル系電池も実施する予定 であり、受託試験として各種電気的特性試験、安全性試験を提供する。 お客様の要求に合わせた提案も含めて、未来に繋がるエネルギー産業への拡大支援を進めて参り ます。 初年度は 1 億円投資、関連設備の準備と体制作りを実施、次年度は 5000 万の売り上げを 目指し更に拡大を視野に入れる。

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